近江八幡の名物 "赤こんにゃく" 初めて見た時は、びっくりしました。

これがこんにゃく？ まさに…なんじゃこりゃ⁉️でした




一説によると、織田信長との関係があるらしいです。

近江八幡で行われていた左義長祭りという火祭りで朱い長襦袢をまとい踊り狂った城主の織田信長にちなんで、こんにゃくを赤くしたとか。

この赤色の原料は？と言うと…

三二酸化鉄という体には害のない食品添加物で、それどころか牛乳にも負けない豊富な鉄分を含んでいるそうです。

そのため、別名「鉄骨こんにゃく」と呼ばれているとか

食べてみましたが、鉄の味はしません。でも、普通のこんにゃくより食物繊維やカルシウムなど栄養も豊富らしいです。

見た目は？？？でも、食べる価値ありのこんにゃくだと思いました